PC-9801・PC-9821シリーズ

 当時PC98、または「きゅーはち」といえばパソコンというくらいの代名詞な機種でした。


 学校の先生とPC-9801の話題で盛り上がってしまい、ブログに書いてみようと思いました。


 全機種を網羅は出来ないので、自分がさわったことある範囲も含めて振り返りたいと思います。


【PC-9801】
 CPU:5MHz メモリ128k 16ビットパソコン
 元祖と言えるべきマシン名h1982年10月に発売されました。
 フロッピーの大きさは8インチ。CDケースが5インチなので、それよりでかいです。
 ハードディスクなんてものはございません、フロッピーにOSを入れるんです。
 でもこのころからCバス(今で言うPCIみたいなもの)は搭載されていて、拡張性は考えられたようです。


【PC-9801 Vx】


 VfやVxなど様々な型番があります。
 Vxを例に取ると、CPU:10MHz メモリ標準:640k 最大8Mまで可能。 
 自分が高校の頃、学校のパソコン室がこれで、話をした先生も初めて社会人になった時のマシンがこれだったそうです。


 このころからフロッピーは5インチとなり、ハードディスクも内臓のものがチラホラ出てきた時代です。
 学校で使っていた一太郎も当時バージョン3くらいだったかな、MS-DOSで起動してました、白黒です。


 今で言うDOSプロンプトの画面でやっていると考えてください。


 この頃からCPUの型番が80286となり、今後下3桁をとって286マシン386マシン486マシンと呼ばれるようになります。
 ペンティアムは586マシンにあたります。


【PC-9821 MATE】


 ここから型番が9801から9821へ。(1992年頃)


 特に代表的なのはMATEシリーズAs Apあたりでしょうか。
 
 MATEシリーズは友達が個人的に持っていました。
 スペックは友人のPC9821As2を例に取ると
 CPU:33kHZ メモリ:4Mだったかな、今のPCIバスもあります。


 この頃からPC98シリーズはさらに画期的になります。
 Windows3.1を搭載、MS-DOSもバージョン5くらいで、MIDIで音楽打ち込んで小室みたいに作っていた人もたくさんいると思います。


 当時は何でも白黒画面は当たり前、Windowsでアイコンとかカラー表示というのはすごいことでした。Macはとっくに取り入れてたけど…


 CPUアクセラレーターも流行ってきて、マシンを買いなおさなくても、将来出るマシンと同等のCPUに性能が並ぶというもの。
Windowsは今までのMS-DOSに比べ、処理速度が必要になってくるので、CPUをパワーアップしないといけなかったのです。 


【PC9821MATE X】(1995年頃)


 ここからは自分が買いました型番です。
 自分が買ったのはPC-9821Xaというもので、ペンティアムが初めて乗ってきたマシンですね。
 Windows3.1が標準装備、Windows95発売直前で買ったので、「アップグレード」を約束されていたので、後日Windows95が郵送されてきました。
 スペックは自分の買ったPC9821Xa7を例に取ると
 CPU:ペンティアム75MHz メモリ標準8M 最大128M HDD;840M


 ちなみに自分はこれを7年くらい使い、改造に改造を重ね
 CPU:ペンティアム400MHz メモリ128M HDD:20G ウルトラSCSI装備


 まで使い込みました。


 ほぼ同時期に「バリュースター」も発売されます。
 バリュースターはWinsows95が発売された後にMATE Xと同じスペックで発売し、ちょっと低く値段を設定。
 今やバリュースターはNECマシンの代名詞ですね



【PC9821 Multi キャンビー】(1996年ころ)


 PC98でテレビが見れるというもので、「98くん」なる蜂のキャラクターがCMやパソコン上に現れてました。


 一体型マシンとかもこの頃から流行り始めました。


 Windows95を標準完備、これは別の友人がはじめて買ったマシンでした
 友人のマシンのスペックは
 CPU:133 メモリ:標準32M HDD:1.6G


 前回のMETEシリーズは終わったわけではなく、キャンビーと平行して「ビジネス用」「個人用」のような位置付けで売ってました。
 お互い新シリーズをどんどん出していきました。


 ざっとですがこんな流れですかね。
 詳しく語っているとこんなものじゃ済まないので、簡単に済ませました。
 年配の方とかでパソコンやっていた人にこういう話をすると喜ばれると思いますよ。
 若い方であればあるほどびっくりされるはずです!


 もし気になるキーワードがありましたらGoogleなどで調べてみてください。
 当記事がよいヒントになればうれしいです☆

4 Responses to “PC-9801・PC-9821シリーズ”

  1. SECRET: 0
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    ふら~と寄らせていただいた、通行人です
    もしよければ、わがブログにも寄ってください(^.^)
    よく探せば、ブログコーナーありますので・・・
    またぶらりと寄らせていただきます。

  2. あっくん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    探偵さんですか、ブログ少し拝見しました。
    デザイン的に黒はシックでいいですね。
    ブログが2つありましたね、どちらを見ればよろしかったでしょうか。

  3. yok より:

    SECRET: 0
    PASS:
    TBありがとうございます。いやあ懐かしい話題で盛り上がれるのは確かに嬉しいものです。ワタシは名CPU「V30」のUVを愛でておりました。
    仕事柄、「CPUが速すぎると起きる不具合」なんてのもあって、386/486全盛、AT互換機に座を奪われつつある90年代であっても、古い98は重用しておりました。
    会社を大掃除して古い98が出てくると、1台だけは捨てないでとっとこ、なんて懐古主義に浸っている今日この頃です。

  4. あっくん より:

    SECRET: 0
    PASS:
    まさかこの話題で反応してくれる方がいると思わなかったのでうれしいです。
    PC-9801UVですと1988年3月~1992年4月まで作られていたようですね。
    僕は中学2年から高校3年くらいですかね。
    高校の頃に使っていたVシリーズと重なるかな。

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